現在55歳。中学生と小学生2人の娘の父。
平成29年12月、年末の20日に人間ドック。随分丁寧な技師さんだなーってエコーの時に思いました。そこからは検査検査、年末年始には出来なかったのが焦りました。
3月まで抗がん剤、4月に膵頭部十二指腸摘出手術。その後6ヶ月TS-1 癌が分かった1月からは休職、去年の4月復職。復職直後に尿管結石で激痛。その検査の中で膵臓と胃の接合部が閉塞して膵菅が拡張していることが判明。内視鏡を使って狭窄部を拡張する手術を4回やったが上手くいかず、結局ステントを全く違う部分に入れて膵液を流すことになり、その手術は成功したが、体重減少と狭窄部の硬さを疑った医師が生体検査。癌の再発が分かった。9月に入院してfolfirinoxをうつが、あまりに副作用が辛く断念。10月からはアブラキサン+ジェムザールを使う。現在、転移が無かったことから、重粒子線治療を考えている。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。